【コナンと協力関係】平成のワトソンによる受難の記録

評価:S

原作:名探偵コナン

ジャンル:再構成

主人公:大学生探偵?

投稿サイト:ハーメルン

ループを抜け出すために


大学生の浅間は、ある日、進級できていないことに気づいた。
単位が少なかったというわけではない。
卒業式も、入学式も訪れず、永遠と20歳を繰り返す、通称サザエさん時空と呼ばれる現象に気づいてしまったのだ。
工藤新一という高校生探偵が消え、江戸川コナンという小学生が出現したことが、世界をループさせている要因なのだろうか。
彼は、ループ現象を解明するために、名探偵江戸川コナンへ接触を試みる。

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あらゆる組織から最重要人物としてマークされる主人公

これは、サザエさん時空と化している世界に気づいた探偵ではない大学生の『名探偵コナン』二次小説作品です。
米花町だけで、殺人などの事件は日常茶飯事。工藤新一が解決した事件は毎日起きるほどの頻度で発生しているやばい場所だと、認識している大学生がいました。
毎日のように起きる事件を、当たり前のように毛利小五郎が解決する。
その(マンガの)世界世では、それが普通らしい。
しかし、本当は時間がループしていたのです。
まるで物語のように。
そのことに気づいた平凡な大学生は、コナンに出会ったことで、工藤新一の助手にされ、さらには、独自の探偵事務所までもってしまった。
しまいには、黒の組織やFBIまで、彼を重要視しだして……。
永遠に完結しないコナンの世界をループものにしたててしまったアイディアはスゴイ!
さらには、スポット出のキャラまで登場させ、役割を与えているのは素晴らしい。
主人公を取り巻いて、影で動く組織の方々の翻弄っぷりは、読んでいて笑ってしまいます。



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