エミヤ | Web小説創作書庫-とある創作の二次小説-

どうして守護者がアルバイトなんてやってるのさ

2018/9/6 BanG Dream!, 二次小説紹介

世界の掃除屋と、自身を認識している英霊エミヤ。戦いに身を置く彼は、なぜかライブハウスでバイトをしていた。その姿からは、血の染みた手など想像もできない。エミヤは、下っ端ながらも職務をこなす。いずれは正社員か？それもいいだろう。戦いのない生活で、これからステージに向かうガールズバンドの舞台を整える。守護者エミヤの姿とは、１８０度違う日常もいいものだ。

魔法少女ミルたん（漢）は、純粋に願った。 "ファンタジー的な力を、くっれえええええ！！" その切なる願いは、聖杯でもなんでもない運命的なナニかが、願いを聞き届けた。そして、とあるVRで遊んでいたプレイヤー<<エミヤ>>を呼び出してしまったのだ。「お前が俺のマスターか？」などと、プレイヤーエミヤは定番のセリフを吐くほど、落ち着いてはいなかった。筋肉モリモリマッチョマンのコスプレ野郎に呼び出されたエミヤ（一般人）は、仕方なくエミヤとして生活することになり……。

エミヤ（アチャ子）TOLOVEるへ行く

2018/5/9 ToLOVEる（無印、ダークネス）, 二次小説紹介

結城リトは、ことあるごとに女難に会うトラブル体質である。歩く変態と言われても反論はできないだろう。そんな彼の前に、豹変した金色の闇が現れた。世界を破滅させようとするヤミと、彼女を止めようと立ち向かうリト。そして、掃除屋の仕事をしようとするエミヤは、世界を害する者を駆除するために刃を向ける。だが、彼は知らなかった。リトが、知らずに世界を救っていたことに。

【料理人エミヤ】カルデア食堂

2017/10/22 Fate/stay night, 二次小説紹介

カルデアに所属する者たちは、人理修復で忙しい日々を送っている。英霊エミヤのマスターも例外ではない。そんな彼らに、エミヤは己の武だけでなく、料理の腕もふるっていこうと決めた。彼は、自慢の投影魔術で、包丁から、いろいろと調理器具を用いて主たちに料理を差し出す。エミヤは料理で英雄になったに違いない。彼の料理は、今日もカルデアの者たちを満たしている。