君への愛を100万回叫ぼう。

君への愛を100万回叫ぼう。

氷川日菜。 アイドルかつガールズバンド『Pastel*Palettes』のメンバーである。 その容姿に、仕草に、すべてに心を奪われてしまったファンが一人いた。 その気持ちは完全に恋だった。 すべてを投げ出してでも、彼女の隣に立ちたい。 周囲が引いてしまうほど、ガチだったのだ。 イベント会場で、少年はついに氷川日菜に立つ。 恋心を抱き続けている相手との対面に、少年は――。

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あなたトトロって言うのね / stay night

衛宮士郎は、困惑していた。 目の前で繰り広げられるのは、クラスメイトたちがスタジオジブリ作品のどれが素晴らしいか、という議論である。 テレビでもほどほどに繰り返され、知名度は抜群である。 しかし、それはごく一般的な学校生活の一風景だ。 事の発端は、士郎が古い映写機を修理していたからだが。 その夜、士郎は鋭い一突きを見舞われる。 偶然、自分の作業部屋である蔵に避難し、願ったのだ。 すると、スタジオジブリのキャラクターたちが現れ、青タイツに襲いかかった。 架空の存在が、現実に出てくるとは……、聖杯も限界が近いと見える。

氷菓 〜無色の探偵〜

氷菓 〜無色の探偵〜

神北高校の教室で、南雲晴はクラスメイトの雑談をチラッと聞いていた。 高校生というのは、人生の薔薇色の時期だと。 対して、省エネをモットーとするクラスメイトは灰色だと。 それならば、入学式に遅刻して、クラス委員に強制された自分は何色だ? 持論を展開するなら、自分は何色でもない。 そう思えば、そうなのだ。 他愛もない会話をして、南雲晴は折木奉太郎とともに古典部に入部する。 それが、何色でもない南雲晴が、色に染まる出来事に巻き込まれていく。

はぐみの兄ちゃんは苦労人

はぐみの兄ちゃんは苦労人

俺の妹のはぐみは、いつも俺の後ろをついてきた。 一人で遊んでいると、やがてはぐみがやってきて、二人で遊ぶというのが自然の摂理。 だが、はぐみが積極的にバンドをやることに、俺は驚いた。 そして、妹のバンドがスゴイ。 他のガールズバンドがマネをしないオリジナリティあふれるパフォーマンス。 俺は妹が心配だったが、このバンドなら心配ないと感じた。 だが、それが一晩のうちに払拭されることになるとはな。

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地球人最強の男、オラリオにて農夫となる

その男は、ある日突然現れた。 どこから来たのかも分からないが、ひょっこり、そこにいるのが当然のように、立っていた。 彼の名は、クリリン。 わずか二か月前には、人造人間と唯一無二の親友が、激闘していた。 その結果、親友はいなくなった。 それでも、クリリンは修行をする。 やることは変わらない。 だが、今の自分のいる場所が、自分の見知った世界ではないことは感じていた。 そして、クリリンは今、農業をしている。

貴女の隣を歩みたい

貴女の隣を歩みたい

小比類巻香蓮は、GGO――ガンゲイル・オンラインをプレイすることが楽しみになっていた。 理想の自分になって遊べるから。 しかし、その日はプレイが叶うことはなかった。 ナンパが目の前で、現在進行形で起こっていたのだから。 チャラ男に連れ去られるとき、怯える少女のSOSをキャッチした香蓮は、圧倒的存在感によって、チャラ男を追い払う。 怯える姿に庇護欲をくすぐられた香蓮は、そのままお持ちか――自分の家に誘ってしまったのだ。 それは、まさに主人公とヒロインの出会いのような出来事。

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鍛治師として生きていく

デスゲームと化したソードアート・オンライン。 βテスターとして遊んでいたプレイヤーは、ログインしたときに、見たこともないスキルが実装されていたことに驚愕する。 新スキル『ヘーパイストスの加護』。 このスキルは、生産職として生きるならば絶対的な性能を誇るが、攻略していくことはできなくなる。 茅場晶彦のいたずらなのか知らないが、死にたくない彼は、攻略組のために武器を打つことを決めた。

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【プレイヤーは料理人】生きたければ飯を食え

腐敗した世界のアコロジーで、彼は料理を振舞っていた。 彼は貧乏人だが、富裕層にはない腕を持っている。 そして、そのこだわりはDMMORPGユグドラシルでも変わらなかった。 彼のアバターは亜人だが、料理に特化したコックカワサキというプレイヤーネームで、アインズ・ウール・ゴウンの一員として、ゲームを楽しんでいたのだ。 その日、彼は仕事を終え、急いでユグドラシルにログインした。 ユグドラシルサービス終了日に、ギルドマスターモモンガと会うためだった。 しかし、不幸な事故が彼を襲う。 転移先を間違えたのか、深い森の中だったのだ。 「とりあえず、飯つくるか」 コックカワサキは、料理によって侵略する?

【男の娘のガールズバンド!?】びじょとやじゅう

【男の娘のガールズバンド!?】びじょとやじゅう

それは名門とも呼べる大きな屋敷。 祖師谷家という箱庭で、親の与えられたスケジュールを淡々とこなす少年は、ある日に外へ飛び出した。 というもの、スケジュールが真っ白になったのだ。 限られた時間に敷き詰められたお稽古事がなくなったことで、自由になった少年は、何をすべきか分からない。 とりあえず、地元だけど知らない街を歩いてみた。 ふと立ち止まったのは、様々なガールズバンドメンバーが知っている山吹ベーカリー。 山吹ベーカリーの看板娘も、ガールズバンドメンバーである。 たまたま手に入れた自由時間に、たまたま出会ったガールズバンドメンバーの一人。 この出会いが、少年の予定路線をねじ負けていく。

男の娘として戦車乗ってますが何故かハーレム状態です

男の娘として戦車乗ってますが何故かハーレム状態です

池田流という、戦車道の流派が存在する。 その家に男の子が生まれた。 戦車道を継いでいくためには、女の子でなければならない。 なぜなら、戦車道は乙女の武道なのだから。 月日が流れて、池田家には女の子は生まれず、女装した男がいた。 アンツィオ高校に入学するためだが、親が徹底的にした結果である。 しかし、入学前に西住流師範が来て……。