【テイルズ超大作】1人と1匹

精霊（？）と旅する青年

 
ホームズという行商人は、ネコを１匹つれていた。
しかし、ただのネコではない。
彼はしゃべるのだ。
１人と１匹は、ある目的のために旅をしていた。
そして、その手がかりとなる人物、ジュード・マティスと遭遇する。
いくつか質問をした彼らだが、なぜかジュードたちに討伐されかけてしまう。
彼らの運命や、いかに？

テイルズ　オブ　ベルセリア　下 （電撃ゲーム文庫） [ バンダイナムコエンターテインメント ]

知ることは、人間の無限の欲望

これは、リーゼマクシアを旅する行商人の『テイルズオブエクシリア』二次小説作品です。
ジュード・マティス、ミラ、アルヴィン、エリーゼの４人に話しかけた主人公は、なぜか討伐対象にされ、強制戦闘になりました。
「どうしてこんなった？」
理由は、主人公のつれているネコにあるようです。
彼は、ルドガーの飼い猫であるルルのように可愛らしくなく、精霊術を喰らう化け物らしい。
戦闘から離脱した主人公は、自分の目的のために、ジュードの父に会いに行きました。
しかし、そこで借金を背負う嵌めに。
「どうしてこうなった？」
ルドガーのように人生ハードモードではありませんが、それでも不幸であるのは間違いない。
なんか、レイアといい雰囲気になっていたりするが……。
果たして、主人公は何者なのか？