原作:咲-saki-
ジャンル:恋愛
主人公:京太郎?
投稿サイト:ハーメルン
ヒロインたちが京太郎を狙っている!?
清澄の嶺上使い、もしくは清澄の白い悪魔と(読者に)呼ばれている宮永咲。
彼女は学校の下駄箱に手紙が入っているのを発見した。
下駄箱に手紙といえば、ラブレターというのがお約束である。
「我が世の春がキターッ」という勢いで舞い上がる咲だが、
手紙の内容を読んだ瞬間、血の気がひいた。
それは未来の咲からの手紙だったのだ。
未来の彼女はプロになれたものの、悲惨な人生を歩んでいたらしい。
咲は、未来を変えるため、京太郎にアタックを開始する。

咲-Saki- 15巻【電子書籍】[ 小林立 ]
価格:596円
麻雀少女たちの未来は悲惨だった
これは、百合はあれど、男女の恋愛などない『咲-saki-』の脇役、須賀京太郎を攻略しようとする二次小説作品です。
宮永咲は、未来の自分だと名乗る相手からの手紙を受け取ります。
その内容は、生涯独身という人生を歩む自分の苦悩が綴られていました。
いつもそばにいた男友達である須賀京太郎の存在より、麻雀を取ってしまった自分を変えてほしい。
咲の友人であるのどっちならば、
「そんな(S)
オカルト(O)
ありえません(A)」
と、手紙の内容を一蹴していたことでしょう。
将来に不安を持った咲には、こうかばつぐんだったのです。
しかし、京太郎には、自分より胸の大きな女性が迫っている。
これは、『デート・ア・ライブ』の鳶一折紙のように強引な方法で、京太郎を振り向かせるしかないのでは?
だが、咲にはそこまでの度胸はなく……。
咲は、京太郎を振り向かせることができるのか?
▼実況がいい仕事してますね~、すばらです
【PC/スマホ版】麻雀少女は愛が欲しい
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