原作:東方project,ONEPIECE
ジャンル:クロスオーバー
主人公:古明地こいし
投稿サイト:ハーメルン
わたし、今あなたのうしろにいるの
それは、可愛らしい少女をしていたと、ある海軍将は語る。
40年前か一部の海軍だけが知る『無幻の狂人コイシ』の話である。
それは、グランドラインのあらゆる場所で出没し、あたり一体を血で紅く染め上げた。
生存者はいない。
凄腕の海軍、海賊も深手を負うほどの実力者。
戦うのがバカバカしいとまで言われた【妖怪】である。
しかし、彼女はただ無意識にしたがっているだけにすぎない。
彼女を止められる者は、この海にいるのだろうか?
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覚妖怪の狂気はとまらない
これは、『無意識を操る程度の能力を持った』古明地こいしが大いなる航路を無意識にさ迷う『ONE PIECE』のクロスオーバー二次小説作品です。
グランドラインを行く海賊、海軍には昔から語られている話がありました。
それは、無幻の狂人コイシの話。
あらゆる海で語られるこいしの話は、いずれも一面を血の海で赤く染めるというもの。
さらに、生存者はなし。
こんな、妖怪のようなころしかたをするとは……。
本当に妖怪のしわざなんですが、それは知る由もない。
無意識に近づき、気づいたときは首が胴体から離れていたとか、怖すぎる!
まさに、怪異。
無意識が相手なら、どんな能力者でも太刀打ちできないのでは?
覚妖怪とルフィが出会うのはいつになるのか?
【PC/スマホ版】無意識少女は海を漂う
【携帯版】無意識少女は海を漂う

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