【チートなしのベル】 たとえ英雄になれないとしても

ベル・クラネル

評価:B

原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

ジャンル:再構成

主人公:ベル・クラネル

投稿サイト:ハーメルン

ベルくんは迷いながらも前に進む


迷宮都市オラリオのヘスティアファミリアたるベル・クラネル。発現したスキルによって、神速で成長する――はずだった。アイズバレン何某のような遠い存在に憧憬を抱けず、一途にもなれないベル・クラネルは、自分の弱さに悩み苦悩し、周りの人たちに支えられて少し打つ前進していく。
彼は、第5層で出会ったミノタウロスがトラウマになったのか?

ミノタウロスは、ベルくんの大変なものを盗んでいきました


これは、脅威的な速度で成長する原作ベル君から主人公補正を取っ払った『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』二次小説作品です。
原作では成長速度が早く、努力をするほど、想いを強くするほど強くなるベル君ですが、この作品のベル君は、とあることがきっかけで、スキルが発動しなくなります。それは、アイズダレンシュタインとの出会いとなる最初のミノタウロス戦。第5層でおそわれたのは、ベル君ともう1人の冒険者。ミノタウロスとの逃走劇が、トラウマとなって無意識にベル君を苦しめているのだと思います。臆病になってしまったベル君は、再びダンジョンに挑めるのでしょうか?

▼神回





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