
【勘違いの連鎖】なんでこうなるの?
前世では、引きこもりだった。 それゆえに、大した社会貢献も、幸福も手にしなかった主人公は、神様の好意により、人生をやり直すことに。 性別変えれば、前世よりも別の人生を歩めるという神様の余計なお世話で、よりコミュ障に磨きがかかっている。 インフィニット・ストラトスという兵器が存在する世界で、コミュ力必須な女だらけのIS学園に行けることになった主人公は、顔真っ青。 おまけに、原作キャラたちがとっかえひっかえのように関わってくる始末。 ほっといてくれないかな?
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前世では、引きこもりだった。 それゆえに、大した社会貢献も、幸福も手にしなかった主人公は、神様の好意により、人生をやり直すことに。 性別変えれば、前世よりも別の人生を歩めるという神様の余計なお世話で、よりコミュ障に磨きがかかっている。 インフィニット・ストラトスという兵器が存在する世界で、コミュ力必須な女だらけのIS学園に行けることになった主人公は、顔真っ青。 おまけに、原作キャラたちがとっかえひっかえのように関わってくる始末。 ほっといてくれないかな?
孤児院にいた少女に、髭のフサフサしたお爺さんが訪ねに来た。 彼の名は、アルバス・ダンブルドア。 ホグワーツという魔法使い育成機関の長である。 彼が告げたことが引き金となり、少女の前世の記憶がよみがえる。 全世界を魅了した名作となった世界に、自分は存在していると悟ったのだ。 ダンブルドアも目的は、自分を引き取りにきたという。 何も考えなしで行動する御方ではない。 そう考えた少女は、ダンブルドアの話に乗って、ついていくことにしたのだ。
罰あたりにも、古墳に無断で侵入し、探検する愚行をしている主人公は、キマイラに襲われた。 墓荒らしなのだかた、当然の結果である。 逃げた先は、海へダイビング。 そこを偶然にも、九島を名乗るじいさんに助け出されたのだ。 さらには、主人公の身体の隅々まで調べた結果…… 一般人なのに、魔法が使えるようになっていた!? 主人公に、一般人と魔法師の架け橋をお願いする九島爺。 彼の思惑を薄渦気づいてながらも、従うしかないのだ。
第2次世界大戦後期、機体Fw190のパイロットであるシュミットは、撃墜された。 空中爆発である。 そこから生還するなど、ありえない。 しかし、彼はピンピンしていた。 だが、状況を疑いたくなる。 昼の風景が、一瞬だけ目を閉じただけで、夜の風景に転じたのだ。 コックピットからボーっと風景を見ていた彼は、人影が空を飛んでいるのが見えた。 それが、軍人シュミットと、ウィッチサーニャの出会いだった。
前世では、スポーツに打ち込んでいた好青年だった。 しかし、実力は認められず、夢叶わず、水死体となった。 そして、現在は逸見エリカの双子の妹、逸見カリエとして生きている。 前世では存在しなかった戦車道に、彼女は惹かれた。 きっかけは、西住まほだった。 黒森峰戦車道チームのリーダーにして、西住流師範の娘。 彼女に才能を見出され、黒森峰でその実力をいかんなく発揮する。 そして、その勇姿を見た秋山優香里は、大洗で憧れ続けた戦車に乗るチャンスをつかむ。
戦車道において西住流と競うかの如く有名な流派、島田流。 島田千代の息子は、前世の記憶を持っていた。 幼い頃に、神様と称する管理者に出会い、なぜかクエストを出題された。 戦車道の強豪チームの人物と○○するというようなお題である。 クエストを達成しなければ、とんでもないことが起こるらしい。 神様の恐喝とも言える言葉に怯みつつも、クエストを達成するために主人公は、島田家を飛び出し、ストリートライブを行うことにする。
絹旗最愛は、学園都市に潜入した魔術師に勝負を挑み、死んだ。 と思ったら、見知らぬ場所で寝かされていた。 誰かが助けてくれたのかと考えを巡らすが、どうやら違うようだ。 自分は高校に入学したらしいことだけ分かったが、理解できない。 知らない人物の名前もあり、ますます自分の現状が分からない。 どうしてこうなった? 分からないなら、情報収集。 絹旗最愛は、とりあえず自分が入学したという、魔法科第一高校に登校するために、マップを探した。
トールズ士官学院の学生寮の一室、フィー・クラウゼルは可愛い寝顔を浮かべていた。 西風の旅団にいた彼女は、数日前に入学し、Ⅶ組のクラスメイトと、これから勉学に勤しむことになる。 しかし、彼女は猫になっていた。 彼女のクラスの教官が、起こしに来るまではずっとベットで丸くなっていたに違いない。 フィーは、猟兵という特殊な事情があるが、集ったクラスメイトの中に、とんでもない人物がいることは、ずっと後のことである。
世は大正。 士官学校を卒業した大神一郎は、帝国華撃団に配属を命じられ、上野に向かっていた。 少々の眠気でうつらうつらと眠り、目を覚ましたら、全く見慣れない場所にいたのだ。 大神は西住みほと出会い、自分に起きたことに愕然とする。 さらには、自分の親戚と名乗る少女と出会い、大神は大洗学園艦存続をかけた戦いに関わっていくことになる。 時代を超えても、彼の情熱は変わらない。
氷川日菜。 アイドルかつガールズバンド『Pastel*Palettes』のメンバーである。 その容姿に、仕草に、すべてに心を奪われてしまったファンが一人いた。 その気持ちは完全に恋だった。 すべてを投げ出してでも、彼女の隣に立ちたい。 周囲が引いてしまうほど、ガチだったのだ。 イベント会場で、少年はついに氷川日菜に立つ。 恋心を抱き続けている相手との対面に、少年は――。