
インフィニット・オルフェンズ!
俺は、どうしてここにいるんだあ…… IS学園にいる3人の男、織斑一夏、オルガ・イツカ、三日月オーガス。 世界初の、IS男性操縦者のついでに、なぜかIS学園に通っているオルガは、状況に流されてばかり。 毎日、必ず希望の花を咲かせなければいけない宿命を背負い、次の瞬間には、すぐに復活するオルガは、ミカとともに、織斑一夏の周囲のおかしさにツッコミを入れずにはいられない。
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俺は、どうしてここにいるんだあ…… IS学園にいる3人の男、織斑一夏、オルガ・イツカ、三日月オーガス。 世界初の、IS男性操縦者のついでに、なぜかIS学園に通っているオルガは、状況に流されてばかり。 毎日、必ず希望の花を咲かせなければいけない宿命を背負い、次の瞬間には、すぐに復活するオルガは、ミカとともに、織斑一夏の周囲のおかしさにツッコミを入れずにはいられない。
神様に転生してもらった主人公は、世界の修正力によって性別が変えられてしまった。 しかも、女性主役の世界で朴念仁織斑一夏が中心の世界だとっ!? このままでは、運命力とか世界の強制力とか、運命石の扉だとかいう不可思議なパワーによって、ハーレムの一員になってしまう。 主人公は、篠ノ之束の助力と依頼に振り回されながらも、IS学園で生活することに。 仕方なく依頼をこなす主人公だが、篠ノ之束には何やら企みがあって……。
前世では、引きこもりだった。 それゆえに、大した社会貢献も、幸福も手にしなかった主人公は、神様の好意により、人生をやり直すことに。 性別変えれば、前世よりも別の人生を歩めるという神様の余計なお世話で、よりコミュ障に磨きがかかっている。 インフィニット・ストラトスという兵器が存在する世界で、コミュ力必須な女だらけのIS学園に行けることになった主人公は、顔真っ青。 おまけに、原作キャラたちがとっかえひっかえのように関わってくる始末。 ほっといてくれないかな?
IS学園は、篠ノ之束が世に広めたインフィニット・ストラトスという兵器を、スポーツという名目で学ぶための学園である。 そこには、世界的に有名な人物の親族が入学してきた。 織斑一夏の妹の織斑千冬と、篠ノ之束の妹の篠ノ之箒。 ちなみに、織斑一夏は、IS学園の教師である。 彼は、数々の修羅場を潜った強者。 そこには、一切の策略も通用しない。 彼には、恋愛事など一切聞かないし、硬い精神を持つ。 織斑一夏は過去に何があったのか。 彼はIS学園で何をしようとしているのか。
比企谷八幡は、第二のIS男性操縦者として、IS学園に連行されてしまった。 世界最強の織斑千冬の庇護下にある織斑一夏と出会ったが、ヤバい思考のの持ち主だと早々に気づいた。 冷静に思考を巡らす八幡とは違い、猪突猛進一夏のせいで、八幡の生活が脅かされる。 八幡は、己の理想、専業主夫の生活を目指したいが、その前に、頭のネジが緩んだものに巻き込まれる。 IS学園なら3年間は安全だと聞いていたのに……
女尊男卑に染まった世界で、まったく動じてない男がいた。 田所浩二、あだ名は野獣。 人は、彼を親しみを込めて、野獣先輩という。 まあ、24歳でIS学園生徒は、年下なんだから、しかたないね。 野獣先輩は、織斑一夏と知り合いだった。 ということは、わかるよなあ。 野獣先輩は、女子に囲まれていようが、色仕掛けしようがどうでもいい。 114514、その自信をへし折ってやるからよ。
世界に革命をもたらした存在、篠ノ之束。 女性しか扱えないISの産みの親である。 彼女でも、やはり幸せな家庭というものに憧れをもっていた。 しかし、彼女についてこれる男性など皆無に等しい。 それならば、作ってしまおう。 子どもを作り出した束は、見せびらかしたい思いで、娘をIS学園へ送る。 少女は、ISの新シリーズ、自立型ISモモなのだ!
世界初の男性操縦者の織斑一夏とともに、IS学園に入学した男子生徒がいた。 彼は、重要な話をしているというのに、会話を明後日の方向に持っていこうとする。 それは、クラスメイトたちとのおしゃべりならまだ良い。 だが、授業中に話を脱線するのは、明らかな授業妨害だ。 この問題児に便乗する織斑一夏も同罪。 彼は、闘争の最中でも脱線することに定評がある男。 へへへ、ISなんか、必要ねえや!
頭の中は、筋肉マッチョマンの変態のことで頭がいっぱいだった織斑一夏。 本来なら、試験会場を間違えるヘマなどしなかっただろう。 しかし、彼は興味本位で展示してあるISに触れてしまった。 こいつは始末書ものだ。 強制的にIS学園に入学させられた彼は、織斑千冬とただのカカシたちとドタバタラブコメをするとおもったか? 残念だったな、これは、IS版コマンドーだ!!
IS学園に入学してきた男性操縦者の名は、アイン・ゾマイール。 彼の姿を見た者は、織斑一夏ではないかと疑うほどに似ていた。 しかし、彼は織斑一夏ではない。 なぜなら、彼は戦争屋であった。 心底争いを好んでいる。 女尊男卑とか、そんなことはどうでもいい。 争いの火種があればそれでいい。 彼は、戦火をことごとく広めるためにやってきたのだ。