「 結城友奈は勇者である 」一覧

【このハゲーッ!】ハナトハゲ

【このハゲーッ!】ハナトハゲ

讃州中学勇者部の部長、犬吠埼風は頭を抱えた。 部員の結城友奈が連れてきた男子学生。 彼は、勇者部に依頼をしに来たのだが、唐突に自分の頭皮を毟り取ってみせたのだ。 そして、声高々に懇願する。 「オレのハゲを直してほしい!」 部長たる自分は、勇者部の限度を超えた依頼に眩暈がした。 残念ながら、彼に告げなければならない。 「病院いけ」

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村上葵は■■である

目覚めると病室だった。 自分を呼ぶ名前は、赤の他人。 しかも、自分の身体は女になっていた。 わけがわからない。 しかも、四国以外はウイルスによって滅ぼされているらしい。 どこかの物語に入り込んだような感覚だった。 さらに、伊予島家に引き取られ、名前を変えられ、流れる川のごとく、ただただ身を任せるしかない。 お役目の先に待っているものは――。

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世界を救う勇者たちの物語

バーテックスとの闘いは終わった。 だが、勇者部の活動は終わらない。 今日も、勇者部の活動で街を歩く東郷美森と乃木園子。 だが、眼前にありえない者を見た。 和服を着て凛々しくもどこか可愛さを持つ顔。 彼女たちは、その顔を忘れることなどない。 2年前に、戦い失った親友の姿を。 「どうして、あなたがここにいるの、銀――」

犬吠埼樹はワニー先輩のギターを弾く

犬吠埼樹はワニー先輩のギターを弾く

大赦から渡された宮司システム。 勇者システムは無垢な少女が使うのだとすれば、神の子が使えるシステムが宮司システム。 神樹からのお告げで、神の稚児と言われている少年、鷲尾和仁。 神の御業のごとく、和仁は神樹と同化し、世界の真実を神樹は与えた。 そして、試験的に導入された宮司システム。 しかし、彼の頑張りもむなしく、大規模なバーテックスの信仰によって、3人の勇者が絶望を味わう。 宮司の役割を与えられている和仁は、最愛の妹、鷲尾須美を失った。 それからしばらく時が過ぎて、ひょこっと妹のような少女が現れる。 犬吠埼樹は、ギターを弾く鷲尾和仁に惹かれていく。

【乃木園子とほのぼの】幼馴染は○○である

【乃木園子とほのぼの】幼馴染は○○である

乃木園子はお嬢様である。 間宮真央は、彼女の幼馴染であり、神樹館小学校でも同じクラス。 いつでもいっしょの気の合う親友である。 何気ないふつうな日々。 ともに、喜び、落ち込んだり、励ましたり、笑いあったり。 その、ふつうのせいかつが、彼女に支えられていたなんて、間宮真央は知る由もない。

古雪椿は勇者である

古雪椿は勇者である

三ノ輪銀の死――。 眼前に幼馴染の死を見せつけられた古雪椿は、認めたくなかった。 お役目だから……。 そんな言葉で軽々しく友人の死を受け入れられるほど大人ではないのだ。 喪失感を抱えて歩いているとき、ふと彼女の声が聞こえた。 頭がおかしくなったのだろうか。 いや、たしかに、幼馴染の、三ノ輪銀の存在を感じたのだ。 彼女は死してなお、幼馴染のそばにいてくれた。 しかし、椿は勇者の運命を見ることになる。

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【検閲済】■■■■は■■■■■

神世紀298年。 神樹様に選ばれた3人の勇者たち、鷲尾須美、乃木園子、三ノ輪銀は、安芸先生にとある人物を紹介される。 彼女の名は、天動瑠璃。 鷲尾須美たちよりも2代前の勇者にして、今もなお現役でお役目を担っている大先輩である。 瑠璃は、史実の中でも群を抜いて最強の勇者だった。 しかし、強すぎる故の悩みは多い。 彼女は、戦いの中で見たものに何を感じ、次世代勇者たちに何かを残そうと行動する。 天動瑠璃の、次の勇者に繋げる物語である。

小木曽望乃は勇者である?

小木曽望乃は勇者である?

「あなたたちは、用済みなのよ」 勇者に選ばれた讃州中学勇者部の面々は、後から出てきた大赦公認の勇者に驚愕していた。 一人は、にぼっしーこと三好夏凛。 もう一人は、小木曽望乃。 二人は、完成型勇者だった。 そして、讃州中学勇者部は、そのデータ収集の先見隊。 とりあえず、みんな仲良くしようとするも、ツンデレ夏凛は、拒否をする。 本来は、完成型勇者は三好夏凛一人だが、もう一人のほんわか完成型勇者は、 いったい何者なのか?

衛宮士郎は■■■■■である

衛宮士郎は■■■■■である

神世紀298年。 神樹様に選ばれた3人の少女は、学業の傍ら、バーテックスと戦っていた。 鷲尾須美、三ノ輪銀、乃木園子のクラスメイトである衛宮士郎は、彼女たちが戦っているなど全く知らず、普通の日常を謳歌する。 しかし、彼は勇者の戦いに紛れ込んでしまった。 戦う術を持たない一般人にバーテックスは牙を剥く。 そんなとき、彼の魂に染み込んでいた知識が目覚める。

【乃木園子の気まぐれ】その前の園子

【乃木園子の気まぐれ】その前の園子

勇者システムにより神樹様に、供物を捧げた乃木園子は、ずっとベットにいる。 三ノ輪銀がいなくなり、鷲尾須美が去ってから、一人でバーテックスと戦う日々。 こうして、動けなくなるまでに疲弊していた。 大赦が世話をしてくれるが、となりには、誰もいない。 園子は、暇をもて余していたのだ。 そこで、彼女は人を呼び寄せることにした。 「わたしの話し相手になってくれる人、こっち来て~」