こんばんは、春日かなたです。

最近、ブログ表示速度遅いなあ。

パソコンが古いために、処理速度が遅くなっていると考えていたのですが、

念のために、以前の記事で紹介したGTmetrix。でブログの表示速度を調べてみました。

どうせなら、自分の運営しているブログをまとめて分析してみます。

 

＜当ブログの表示速度と評価＞

 

＜エンタメ系ブログその１（文章量少なめ）の表示速度と評価＞

＜エンタメ系ブログその２（文章量多め）の表示速度と評価＞

最初に注目するのは、「Page Speed Grade」と「YSlow Grade」です。

Page Speed Grade：Googleでの表示速度。

YSlow Grade:Yahooでの表示速度。

結果がCやDの場合は、表示速度がイマイチです。

 

当ブログは、

• Page Speed Grade：E
• YSlow Grade:C
• Page load Time:5.6秒

という結果になりました。

 

エンタメ系ブログその１は、

• Page Speed Grade：B
• YSlow Grade:B
• Page load Time:4.51秒

 

エンタメ系ブログその２は、

•  Page Speed Grade：D
• YSlow Grade:B
• Page load Time:3.15秒

 

「Page load Time」が３秒なら良い表示速度だといえます。

ここで３つのブログを比べてみると、

「Total page size」が小さいと表示速度が速くなることがわかります。

また、「Total number of requests」（サーバーへのリクエスト容量）が低い場合も表示速度が速くなるようです。

ここでBreakdownのTimelineをみてみましょう。

これが、「Page load Time」で時間がかかった詳細になります。

どのようなことでロードに時間がかかっているのか確認することができます。

Timelineで削除してもよい画像やプラグインを確認しましょう。

それらを削除することで、表示速度が速くなります。

私もブログは、プラグインを多様に使っているので、

少し整理してみました。

いらない、ときどきしか使わないプラグインを削除。

ファイルサイズの大きい画像も編集して縮小させます。

 

この２つを実行した結果、

 

• Page Speed Grade：C
• YSlow Grade:C
• Page load Time:5.82秒

 

Googleの表示速度が改善されました。

しかし、「Page load Time」が増える結果に。

一番重要なのは、 「Total number of requests」のようです。

これをどのように低くするかが、今後の課題です。

 

 

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